「肩こり」


 今回は、成人女性の症状NO1「肩こり」を取り上げてみたいと思います。「皆さん知っていますか?肩こりって日本人特有の疾患で、海外には肩こりという病名が存在しないことを」。以前テレビの番組でこんな題材で肩こりを特集していました。では、なぜ肩こりが日本人特有の疾患なのか?結論から言うと①日本人は勤勉なゆえに疲れやストレスをため込みやすい。②江戸時代まで我々の祖先は、着物や草履(ぞうり)を履いて生活をしていたため猫背になりやすく、その血筋を受け継いでいる現代人も姿勢が悪い人が多い。このような理由により「肩こり」は、日本人にとって切っても切れない関係になっている。という結論でした。当院の患者さんの中にも肩こりのような症状で来院される方が多くいられます。その様な患者さんの肩を触ってみると肩の症状を訴えているにもかかわらず不思議に肩の筋肉がまったく固くなく緊張がない人たちも多くいられます。この理由は、解明されていませんが、日本人に多い疾患ながらまだまだ謎が多い疾患の一つでもあります。次回も「肩こり」について深く掘り下げてみたいと思います。

文:鵜澤正典(SCC理事・大門接骨院 院長)

大門接骨院

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